



事業や商品にテーマは必要か。

企業とユーザーの架け橋
ユーザーの立場で商品や事業の価値を伝えていく、ナラティブアプローチ。それを設計・明文化し、プロモーションツール(役者たち)に統一感のある演出を施します。お客様が主人公のテーマを作ると言うことは、モノを愛し、コトを愛し、商品やブランドの意味を深め、ユーザーとの絆を強化し、この競走市場での差別化を図るために重要な要素と言えます。

チーム全体で共有できる

商品や事業にテーマを設計することで、プロジェクト全員が同じイメージとターゲットを想定でき、それぞれの役割をブレずに遂行していくことができます。
外部スタッフに伝えやすい

設計シートをアウトソーシング先に見せるだけで、ターゲットイメージや一貫性などが伝わりスムーズに。さらに仕入れ先や取引先にも伝搬しやすくなります。
人材育成に役立つ

引き継ぎや社員教育にもブランドメッセージが伝えることで、ユーザー目線からいつの間にか自社に共感する気持ちを与やすくなります。

テーマを作ることでできたイメージを、それぞれのツールに演出していきます。そこに必要な「役者(ツール)」や「舞台(イベント・コト)」をご提案。
インハウスデザイナーのように、丁寧にヒアリングし、やりたいことや目的に合わせて伴走いたします。
必要な場合はチームで取り組み、さまざまなサイズでクライアント様に寄り添います。

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ありがたいことに、「そういうことで困っているんです」と共感してくださる企業様も数社おられ、真剣なお名刺交換もできました。中には「なるほどねー。勉強になったわ。(…
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ホームページをリニューアルいたしました。旧屋号の「sNDesign」を「ScenarioN Design-シナリオ エヌ デザイン-」のグラフィック部門としてお…
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プロフィール

西山さかえ
「花金」なんて言いながら金曜の夜を楽しんでいた20代のOL時代に、グラフィックデザインと出会う。「なんでもやります」と鼻息荒く入社したタウン誌制作会社で、3年目に制作チーフに就任。 結婚後もインハウスデザイナーなどをやりつつ、友人知人の依頼を手伝い、子どもを預けつつwebの勉強も始める。 その後、所属事業所の案件を受けつつ、個人事業として開始する。
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現在は、旧屋号の「sNDsign」を「ScenarioN Design -シナリオ エヌ デザイン-」に改め、中学時代から20年間続けていた「演劇」の考え方をもとに、 「ユーザーの立場から考えるテーマ設計」 「企業発信のシナリオ作り」 この両方をどちらでも、ご希望に沿って提案をし、そこから統一感のあるツールづくりをしております。 関わらせていただいた職種は数多く、 医療関係・介護福祉事業・飲食業・アグリビジネス・大手家電メーカー・私立小学校広報・イベント各種・士業・政党支援PRコピーなど、生活にまつわる様々な業界の「ちょっとお困りごと」に対して、ツールやブランディングの提案をさせていただいております。
プライベートは3人暮らしの仲良し家族で、プロテスタントのクリスチャンホーム。 好きな言葉は「栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。今日あっても、明日は炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。」と言う言葉です。